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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年1月6日

「瞑想 脳 痺れ」でググっているうちに、瞑想の効能も自然と目に入ります。

・集中力が上がる

・直感力が上がる

・企画力が上がる

・怒りの感情を抑えられる

・思考の整理ができる

・寝付きが良くなる

etc.

瞑想に一年近くを費やしていますが、残念ながらこれらの効能を実感したことはありません。敢えていうなら寝付きが良くなりましたが、これは元々なので効能とはいい難し。

休憩中や寝るついでにやっていることなので、特に時間の無駄だったり体調に異常を来したりなどのデメリットはないのですが、この調子で続けても変化はないのではないかと不安になりました。

多分瞑想にも才能がいるのでしょう。向いていないということがわかりました。しかしここで諦めては明晰夢、ひいては過去に戻るという目的からも遠ざかります。何とかしなくては。早速「瞑想 向き不向き」でググってみました。

すると「理論派」「感覚派」で瞑想の向き不向きが分かれるそうで、「理論派」の人が向いていないそうです。

私は理論派ではなさそうですが、どうやら想像力も余りないみたいなので、感覚派でもなく、ここは消去法で理論派ということにしておきます。

しかしそんな理論派に向いている瞑想法があるのです。それは「マインドフルネス瞑想」。

ちょくちょく目にはしていたものの、意識の高さが若干鼻につくのと自己啓発の匂いがだだもれしているので避けていましたが、背に腹は代えられません。食わず嫌いせずにちゃんと調べてみることにします。明日から。