新たな焦り
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年1月2日
昔から私は嫌なことがあると逃避からか過眠になるようで、特に姉が亡くなってからは(明晰夢を見るためという大義名分もあり)、少しでも時間があると自室のベッドに逃げ込んで寝ていました。
しかし義兄が亡くなってからはその頻度が激減し、大抵の時間を家族と居間で過ごすようになりました。
最近の夢の減少はここに原因がありそうです。
つい先日まではがむしゃらに明晰夢を見ようとして、昼寝をする時間が少ないと焦っていたものですが、その焦りすらなくなりました。
言ってみれば普通の生活になっているわけですが、決してストレスが減ったわけではなく、むしろ状況的には増えている気がしますが、この心境の変化は何なのでしょう。もう眠りでは解消できなくなったのでしょうか。
体重はまた3㎏ほど減りました。ストレスのせいなのか、以前は寝ていた時間に起きて動いているからかはわかりません。
明晰夢を見なければ、という焦りはなくなりましたが、新たに「過去に戻る意欲」が減少しているのではないかという焦りが増えてしまいました。