アニマルコミュニケーション
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年12月14日
アニマルコミュニケーションに興味を持っていたら、ちょうどTV番組「天才!志村どうぶつ園」で有名アニマルコミュニケーター・ハイジさんの特集が放送されていました。
これまでは単なる娯楽として見ていたのですが、今回は近々依頼する身として若干粗探しをしてしまったようです。
一点、疑り深い私の目を光らせた案件がありました。
それは飼っている猫に飼い主がいくつかおもちゃを与えているのに、なぜかあるひとつのおもちゃだけとしか遊ばない、という内容でした。その理由をハイジさんに聞いてもらっていたのです。
ハイジさんが猫から聞き出した答えは「色鮮やかなものは危険だ、と母猫に教えてもらった」だそうです。確かに色鮮やかなキノコなどは毒があり危険です。
よく遊んでいるおもちゃ以外は蛍光色など色鮮やかなものが多いので、危険だと感じて遊ばないということらしいです。
むむむ…ここで非常にガッカリしました。
猫は色弱なのです。
恐らく何を見ても「鮮やか」には見えていないのではないかと思います。
その後、「動物はかわいいねえ」という気持ちだけで番組を楽しんだことは言うまでもありません。