過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

悪い癖

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年12月4日


バニーちゃんの心の声を聴くべく「アニマルコミュニケーター」のサイトを色々見て回っています。

もちろん依頼しようと思っているくらいなので信じたい気持ちはあるのですが、私の悪い癖で「実際に経験する」か「明確な根拠がある」かのどちらかがないと心底信じることはできないのです。ま、実際に経験して信じるために依頼するのだから、根拠を探している間にえいやーで頼んでしまえばいいのですけれど。


さてアニマルコミュニケーターさんはその特技を生かして、行方不明のペットも探すことが出来ます。あるサイトによると発見率は60パーセントを超えるとか。

なるほど漠然とした心の声を伝えられるよりは、行方不明のペットの居場所がわかると言われたほうが信憑性は高くなります。

いくつかのサイトでは依頼者の体験談が掲載されていたので拝見いたしました。


…しかし私の猜疑心がそう見せているのか、アニマルコミュニケーターの能力に納得できる体験談は皆無でした。


まず具体的に動物の居場所を言い当てているパターンはありません。この言い訳としては「動物は具体的な場所の名前を知らないから」。

例えば「○○町のセブンイレブンの前にいるよ」などとは○○町やセブンイレブンという単語を知らない動物には伝えることはできません。いやでもアナタ、動物とのコミュニケーションは言葉ではなく意識を交わし合うとか言ってるやん…。その割に行方不明のウサギは「草むらにいると伝えてきている」とか言ってるし…そりゃ逃げたウサギは大体草むらにいるでしょ。

また、大抵はまず最初に基本的なペット捜索の方法を依頼者にアドバイスしています。ビラを作って散歩仲間に配布しろ、とか人の集まる場所に張り紙をしろ、など。それで見つかっているケースも多々あります。

あとは「私が○○ちゃんに姿を見せるように伝えます」とか何とか言って、実際(多分偶然)出てきたら、「伝えておいたからだ」と言っているケース。

他にも「これアニマルコミュニケーションと関係ないのでは…」という理由で見つかったケースばかりで枚挙に暇がありませんのでこの辺でやめておきます。が、発見率が高い一番の理由は、「せっかく頼んだのだからアニマルコミュニケーションのおかげで見つかったと思わないと勿体ない」という気持ちが依頼者の皆さんにあるからでしょう。


ということで、そんな私の悪い癖のせいで疑寄りの半信半疑をまたググッと疑に寄せてしまいましたが、依頼することは諦めておりません。きっと体験談を読んだ今日のように「はは~んこれは…」となることは覚悟の上ですが、その私の予想を覆すアニマルコミュニケーターさんに出会えることを期待しています。



■今日の1日1不思議

昨日このコーナーで「アニマルコミュニケーションまでの道」を連載するといったのにあまりの胡散臭さに早速本編にしてしまいました。しかし今日は不思議事がありましたので本来の不思議コーナーに戻ります。

明石家さんまさんが出演しているTVCM「だしまろ酢」のさんまさんの声が、何回聞いても本人の声に聞こえず、「これはCM制作の音声担当の人が再生スピードを間違えているのでは」と思っていましたが、明石家さんまさんの出演しているバラエティ番組の合間に流れた同じ「だしまろ酢」のCMでは、ちゃんとさんまさん本人の声に聞こえました。…という不思議。

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