過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

何でも安易に批判すべきではないなという話

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年11月29日


昨日もボヤキかけましたが、霊能者の霊視やヒーリング、占いなどの鑑定でよく耳にする「電話での鑑定」。いわゆる「遠隔透視」ってやつですが、原理が全くわからないので全然腑に落ちていません。でもまあ食わず嫌いで批判するのも何なので、ちょっと調べてみました。


遠隔透視、リモートビューイングとも言われていますが、根拠を調べると決まってCIAだかFBIだかで研究されていた、という情報が出てきます。ここまでは事実であろうと思いますが、詳しく調べてみても「実証されている」という事実はありません。「FBIで実証されているから本当だ」などという出だしで始まるサイトはもうヤバいです。お金儲けを目論む人たちの常套手段ですが、事実を都合のいいように曲解し、何やら凄そうな言葉を並べることで人を騙します。残念ながら「遠隔透視」はFBIだかCIAだかが絡んだお陰で格好のスピリチュアルビジネスのネタになっているようです。


だからインチキだ、と言いたいわけではありません。そもそもスピリチュアルに科学的根拠を求めるのもナンセンスでしたね。私の固い頭では理解しがたいサイトをいくつか見ながら自分なりに納得できる解釈をすることにしましたよ。


遠隔透視は離れた場所だけではなく、過去も透視できるそうです。つまり「意識(魂)」を距離や時間の概念がない次元に飛ばし、そこにターゲットの意識を呼び寄せて意志疎通を図る行為です。多分。

PCが身体でデータが意識だとして、遠隔透視はWi-Fiでデータを飛ばすようなものでしょうか。う~ん。遠隔透視にもルーター的なものが明示されていればもうちょっと納得できたなあ。


と、ここまで解釈してひとつわかったことは、私が明晰夢を介して意識を過去に飛ばそうとしていることと同じだってことでした。


ということで、遠隔透視の概念に納得がいったわけではないけれど、安易に批判をしたらブーメランで戻って来たという話でした。

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