どんな姿になっても
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年11月27日
我が家には姪が目の中に入れても痛くないほど可愛がっているバニーちゃんがいます。
以前、ペットショップ主催のイベントにゲストで来られていた「動物と会話できる」という方にバニーちゃんの心の声を聞いてもらったところ、バニーちゃんも飼い主である姪のことを「命を懸けてでも守りたい」と思っていると教えてくれました。両思いですね。
以前記事にしましたがこのバニーちゃん、半年ほど前に危篤状態になり、緊急手術の末に奇跡的に生還しました。そして今回、また大病を罹ってしまいました。
今回もかなり深刻で、完治させるためには足の切断を余儀なくされるとのことです。したところで完治の可能性もさほど高くなく、高齢であることも加え、獣医の先生も強くは手術を勧めませんでした。
姪は即答で手術を選択しました。足がなくなることはバニーちゃんがいなくなることとは比較にならないようです。
「それは人間のエゴであって、バニーちゃんにとってそれが最善かどうかは…」と言いかけて、ああ、私も姉が昏睡状態になったときにこのままでもいいから生きていて欲しいと思ったな…と思い直しました。
それにバニーちゃんは姪のことを命を懸けてでも守りたいと思っているのです。きっとバニーちゃんも姪の願いを叶えるため、生きるためなら死んでもいいと思っているはずです。(日本語おかしい)
むしろ私の方は姉に「うぜー!こっちの気持ちも考えろ!」と思われていた可能性大ですね。何せ未だに意識は通じ合えていませんし…。
とにかく明日、バニーちゃんは手術に挑みます。
※ただいま姪が必死でバニーちゃんの治療法をネット検索しているので、ヒットしないように動物名は伏せております。
■今日の1日1不思議
会社のトイレは個室が6個あり、なんとなくいつも決まったところに入るのですが、今日は塞がっていて別の個室に入ったところ、同じはずなのになぜかいつものところより明るく清々しく感じました。行きつけを変えようと思います。(最近トイレネタばっかり)