過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

引き寄せの法則でも何でもない法則

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年11月20日


引き寄せの法則の原理は、意識的に「良い出来事」に注目することであたかも「良いことばかりが次々に起こっているように感じる」ことだと解釈しています。


その解釈では引き寄せの法則は「悪い出来事」も然りかと思っています。

例えば私は朝会社に着くまでに自分が決めたルーティーンを滞りなくやり終えたら今日一日は平穏、という自分ルールがあるのですが、ひとつでも滞りがあるとジンクス通り悪いことが起きるのです。これは恐らく無意識に「悪い出来事」を探していて、1日のうち1つぐらい何か悪いことはあるので、それを見つけては「やっぱり悪いことがあった」となるのだと思います。


しかし今日の出来事でその考えを改めようかな、と思っています。


今朝のルーティーンは何をするにもほんの少しずつ上手くいかない、という感じでした。家を出る頃はいつもの電車に間に合わないか、という時間だったのですが、無理して頑張ったら間に合いました。しかし電車がトラブルで発車しませんでした。

私の勤め先はフレックス制なので、延着で会社に着く時間が遅れるとそれだけお給料がもらえません。無理した挙げ句にじっと駅で待ってるなんて神経すり減らした上に全くの無駄。やっぱりツイてなかったな…と思ったのですが、ふと、もしかしてルーティーンの滞りに導かれるまま無理せずゆっくり家を出ていたら、気持ちに余裕がある上に動かない電車を待つという無駄もなく、逆にラッキーに転じてたんじゃなかろうかと思ったのです。

乗る予定だったのにうっかりして乗れなかった飛行機が事故に遭う、という話がありますよね。あれのミニマム版です。


きっと我々は見えない力に守られていて、色々な形でピンチを教えてくれているのかも。思ったように行かないときは、逆らわずに流れに身を任せるのが結果的に良いことに繋がる、ということなのかもな…と引き寄せの法則でも何でもない法則を思い付いた…という話でした。



■今日の1日1不思議

覗き魔を表現する日本語の「出歯亀」と、同じく覗き魔の意味を持つ英語の「Peeping Tom」、語源は全く別なのにどちらも人名なのが不思議。(スピリチュアル関係なし)

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