いくつものパラレルワールドを経て
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年11月19日
私は昭和生まれですが、子供の頃はこの令和の時代に普通にあるもの、むしろなくてはならないものが影も形もありませんでした。歳がバレますが…有名なところで言えば、
・スマートフォン(携帯電話)
・PC
・インターネット
あたりがそうですね。
この辺は一般に普及するまでの経緯を追うともなしに追っているので、まあ順当に文明が発達してるのね、という感じなのですが、Wikipediaに記載の歴史では私の子供の頃はなかったのに、私の中では平然と昔からいたかのような顔をしているものがあります。
それは「ペットボトル」です。
Wikipediaの記載通りだとしたら、私が物心どころか結構成長するまで一般的に普及していなかったはずなのですが、昔から自販機にはペットボトルのジュースが並んでいる印象しかありません。
よくよく考えると、そういえば昔の1リットルのコーラは瓶だったような記憶がうっすらあるにはあるのですが、それから今のペットボトルになるまでの経緯は全く記憶にありません。一足飛びにペットボトルになったわけではないはずですよね。それならそれで印象に残っていると思うのですが。
パラレルワールド好きとしてはこう考えます。
これはきっと、今のこの世界よりペットボトルの歴史が長いパラレルワールドから私がやって来たのだと。
ペットボトルはたまたま気づいただけで、ほんの些細な違いのパラレルワールドを渡り歩きながら過ごしているのでしょう。
■今日の1日1不思議
闘病中の姉が希望を持って育てていた四つ葉のクローバーが、ここのところの気温の低下で息も絶え絶えになっていたので、苦し紛れに獲れたてのウサギのウンコを鉢に入れたらメキメキ元気になりました。(不思議じゃない)