占いは…
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年10月12日
占いに来る女性たちにインタビューをしているテレビ番組をボンヤリと見ていました。
インタビューを受けるくらいなので大した悩みは相談しておらず、占い師さんから少々厳しいことを言われてもキャッキャと喜んでいました。まあ一種の娯楽ですね。
最近はスピリチュアルを信じたくて色々と調べていますが、占いには全く興味はありません。あれは何か迷いがあるときに背中を押してもらうものだと思っているからです。
テレビでは恋愛相談をしている若い女性に、占い師さんが大体の人が当てはまるようなことを知ったような口振りで話しています。
彼氏が浮気してるよ、とかそりゃあそれを悩んで相談しに来てるんだから。
私はいわゆる占いの館みたいなところで占い師に占ってもらったことはないですが、昔たまたま友人と飲みに行ったバーのママに勝手に占われたことがあります。
まーったく当たっていませんでしたが、その場の空気を壊すのも忍びなかったので「当たってます!」と優しい(?)嘘をつきました。
これでママはドヤ顔でますます占いに自信を持ったことでしょう。
タダで占ってもらってもこんな感じなのに、占いの館などで安くないお金を払って占ってもらったら、何か当たってる要素を探して無理矢理にでも当たってると思い込もうとするんじゃないでしょうか。
当たる占いの仕組みなんてそんなものなのかな~と勝手に思ってます。
私しか知らないことを、すごいピンポイントで予言されて当たったら信じると思います。
例えば「○月○日に明晰夢を見て過去に戻れるよ」とか。占ってくれないかな。