永遠にブログ更新しなくてはいけない説
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年10月3日
毎月1日の00:00に配信されるように、「過去に行けました」記事の予約配信を設定しています。
つまり私がめでたく過去に行くことができたらブログが更新できないので、皆様にご心配お掛けしないよう、その記事がタイマーで配信されるようにしています。
残念ながら9月も過去に行かなかったので、10月1日に配信するようにセットしていた記事のタイマーを変更しました。ついでに内容もグレードアップしておきました。
過去に行けた前提で書いているので段々テンションが上がってきて、我ながらなかなか感動的な内容に仕上がりました。過去には行けてないけれど公開したくてウズウズしています。
そんなことをしていると、ふとひとつの疑問が頭に浮かびました。
私の「過去に戻る作戦」は、具体的には現在から見ると過去のように見えるパラレルワールドに意識を飛ばす方法です。パラレルワールドは行動によって無数に枝分かれするという理解ですが、それであればもしかして既に過去に行ってしまった「私」がいるのかも知れません。そればかりか何日、何時間、いや何秒か置きに無数の「私」が過去に行っているのかも知れません。今ここでブログを更新している「私」は取り残されているだけで。
そう考えると、私が過去に戻る参考にさせていただいているサイトの主さんが、「過去に戻ることが成功したら現在の自分はどうなるのか」という読者からの質問に「何も変わらない」と答えていた理由もわかります。
ということは常に取り残された「私」がずっとこのブログを更新することになりますね。
このブログには終わりがない…?
まあ今の世界に少し心残り、というか心配事がないでもないので、誰かひとりが残るというならそれはそれで安心して過去に行けます。ブログを永遠に続けることになろうとも。
しかしともかく、パラレルワールドに行けた「私」に選ばれなくてはいけませんね。それにはやはり日々の努力が必要でしょう。
あ~過去に戻った「私」が羨ましいなあ~!