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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年9月26日

幽霊動画2本目です。

元警察官のジャーナリストが幽霊の存在について語る番組の動画でした。

幽霊は水と電気がないと出現できないという話でした。電気はホログラフィ化するという解釈ならわからないでもないですが水も必要ですか。その辺の根拠は語っていませんでした。

残念ながら番組アシスタントの女性の受け答えの稚拙さが見るに耐えかねるものだったため、途中で止めました。

だからといって番組自体意味がなかったという訳ではなくひとつ夢のある考えが浮かびました。

先日記事にした1本目の動画では、幽霊の物理的存在を完全否定していましたが、仕組みはともかく確かに電気を利用すれば具現化はできそうです。電気も粒子だかなんだかで詰まるところ物質なので。

ただよっぽどでなければ幽霊化はできないんだろうなとは思います。

ラップ現象を調べていたときに、霊もラップ音を出すにはすごくパワーを使う、という見解がありました。その理屈としては、結局普通の人間の霊(思念)は普通の人間の能力しかないので、その普通の人間が手を触れずに物を動かしたり音を鳴らすのは無理だ、というものです。

そうです。サイコキネシスができるくらいの霊でないと、ラップ音を鳴らしたり、電気を操って具現化したりすることは出来ないのです。

つまり並の能力の幽霊を見るには人間側に特殊な能力が、並の能力の人間が幽霊を見るには幽霊側に特殊な能力が必要なのです。

普通人の私でも超能力がある幽霊なら見ることができるということです。

ただ姉は普通かむしろ普通以下のボンヤリ人間なので幽霊になってくれそうにありません。知らない人の幽霊なら逆に全くお会いしたくないな…。