嗜好の変化
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年9月24日
姉は生前、食に関してはかなりジャンクな嗜好で、特にポテトチップスとチョコレートには目がありませんでした。
私も子供の頃は駄菓子が大好きでしたが、大人になるにつれてその嗜好は鳴りを潜めて、特に自宅では食事以外におやつを食べることはほとんどありませんでした。
ところが姉が亡くなってから何故か無性にポテトチップスとチョコレートが食べたくなり、何日間かはほぼ毎日食べていました。以前は板チョコ一枚、ポテトチップス一袋を一気に食べ切るなんて狂気の沙汰だと思っていましたが、普通に食べ切っても尚食べたい欲求は治まりませんでした。
それを義兄に言うと、姉が乗り移っているのではないかとビックリしていました。
お陰で姉の闘病中に最大12㎏減った私の体重が、あっという間にほぼ元通りです。
普通に考えると急激に痩せた私の体がカロリーを欲していたのかと思うのですが、姉が乗り移っていたと考える方が夢がありますね。
しかし2ヶ月ほど経ってその欲求も治まり、今は以前のように甘いものはのど飴くらいしか食べなくなりました。
スピリチュアル的に言うと、ちょうど四十九日くらいで姉が私から離れて成仏したというところでしょうか。そう考えると寂しいですね。
ふ…太ったのを姉のせいにしているわけではないですからね!