仲良きことは…
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年9月18日
姉の罹った病気には患者会がありまして、関東を拠点として集会なども開かれています。姉が闘病中に自ら主催者の方のブログを見つけて私に教えてくれました。
別途フォーラムのサイトもあり、そこには私も姉も参加させてもらって、何度かアドバイスもいただきました。主催者の方も参加者も皆さんとても親身に相談に乗ってくださり、今も感謝しています。
集会は情報交換の場としてなかなか盛況な様子で、関西でも開催されていたら参加したいね、などと姉とよく話していました。
その患者会がある日分裂してしまいました。建設的な分裂ではなく、簡単にいうと仲違いです。もう1年ほど前になるでしょうか。
どちらがどうとかをこの場で私が言うのは差し控えますが、とても残念です。未だに(ほぼ一方的ですが)ブログ上で争っています。
考え方は人それぞれあって良いと思います。患者会がそれぞれ違う考え方で2つあるのも良いと思います。対立する必要がどこにあったのか、部外者である私には知るよしもありません。私が触れ合っていた人達はとても良い人たちだったから、きっとやむを得ない事情があったのかとは思います。
人の考えを変えることはできません。自分が変わるか、共存するかしかない。難しいですね。お互いにそう思えたらいいのですが。
国同士の争いも、政治も、宗教も、男女の主張も、ただのケンカも。
私はもう過去に戻る気でいるので、今の世界のストレスの溜まることには自分の意見を持たずに耳を塞ぎます。参加しない代わりに文句も言わない。あ、でもこの記事、ちょっと文句ですね。まあ独り言なのでご容赦ください。