夢日記おさらい
ブログの経過がリアルタイムに近づいて参りました。
このところというと、特に目立った進展もなく、日々淡々と明晰夢・幽体離脱・金縛りを待っています。
夢日記は3月28日で59日目となりました。内容の多寡はどうあれ、1日も欠かしてはおりません。
割合頻繁に読み返し、その傾向を分析するようにしています。
大雑把には、
・その日にテレビで印象に残った芸能人が出てくる
・電車に乗り遅れる
・学生時代(高校生くらい)である
・トイレを我慢している
・高いところから降りられなくなっている
・車に傷がつく
・探し物をしている
・何かで競い合っている
上記のシチュエーションが単独または複合型で展開されます。
夢日記をつけ始めたからといってそれまでと夢の傾向が大きく変わったということはありません。
あえて違いを言うのであれば、テレビで見た芸能人が出てくる頻度が高くなったかな…というところです。
であれば、戻りたい過去の写真や思い出の品などを寝る直前に見ればよいのではと思い、実践しています。
今のところ効果は出ていませんが、この方法は理に敵っていると思うので、今後も続けていく所存です。
ところで
夢日記を読み返して思うのは、楽しい夢がないな…ということです。
過去に遡っても印象に残るほど楽しい夢は見たことがありません。
そういえば姉が闘病中のかなり辛い時期に、「最近楽しい夢ばかり見る」と言っていたのを思い出しました。
もしかしたら体の辛さを軽減するために、脳が楽しい夢を見せているのかも知れないですね。
逆に考えれば楽しい夢を見ない間は健康に心配がないのかも知れません。
過去に戻ろうとしている今では、現世のこの体の健康には何もこだわりはないのですが。