夏の終わり
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月31日
夏も終わりです。
暑がりなので例年ならこれから秋にかけて楽しみなのですが、今年は焦りしかありません。
本当に過去に戻れるのかな…。
時が経つにつれて、過去に戻りたい気持ちに変わりはないのですが、現在に対する心残りが増えていきます。
過去に戻ろうと決めた、姉が亡くなって間もなくの頃は今すぐにでもこの世からいなくなっても構わないと思っていたのに。※死にたいという意味ではないです
「心残り」というより「やらなくてはならないことが増えた」と言った方がいいかも知れません。
会社に復職してすぐの頃は、いついなくなってもいいようにPCのデータ整理や身の回りの整理をしていました。引き継ぎやすいようファイル名を変えたり。
今やすっかり元通りのゴチャゴチャです。
家では母の持病が悪化して、手術を検討しているし、ペットも増えたので(これは自分の意志ですが)世話に手間が掛かっています。
明晰夢を介して過去に戻ることができても、今の時間軸の世界には何の影響もない…らしいのですが、なぜ影響がないのかの理屈がわからないので不安です。
私がいなくなると結構困るんじゃないかな…迷惑かけるんじゃないかな…という思いが日に日に募っています。
そんな風に考えるのは日本のサラリーマンの悪い癖で、実際はいなくてもなんとか会社は回るんですけどね。家庭も。逆にスッキリされたりして。
とにかく最近の集中力不足はそのへんに原因がありそうです。しかし一度過去に戻ると決めたからには初志貫徹したいところ。あとがどうなろうが知ったこっちゃない!くらいの強い気持ちを取り戻そうと思います。