それはアカン
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年9月1日
毎日拝見させていただいている闘病ブログの中でも、気功や波動で病気を治したなどの情報を度々見かけます。
もちろん辛い闘病中にスピリチュアルが心の支えとなり、治癒に繋がったということは否定できません。
今日、姉と同じ病気の旦那様がいらっしゃる方のブログを拝見していました。旦那様は難治の病気であるにも関わらず、発病してから何年も元気にしていらっしゃいます。
何かコツがあるのかと、過去に戻った時に備えて定期的に拝見させていただいていたのですが、今日唐突にスピリチュアルの話題が出てきました。
旦那様が少々お腹の調子が悪く、占い師さんのところに行って、お腹がなぜ痛いのかと聞いてきたとのこと。
占い師さんは、旦那様をスッと見て「何ともない」と答えたそうです。
いや、それはアカンでしょ。
そんなことでホッと胸を撫で下ろしているブログ主さんもですが、何より占い師さんがそんな無責任なことを言ったらダメでしょ。
病院行こう。
私もこんなところでグチグチ言ってないで、そのブログにコメントでもすればいいのかも知れませんが、何せこちらは治療も空しく亡くなってしまい、片や相手は何年も生存されている方。意見させていただくのはおこがましい。それに何年も元気にされているのはスピリチュアルのお陰と思っているかも知れないし。
旦那様はこの病気の希望の光でもある数少ない長期生存者なので、こんなことで調子を崩さないで欲しい…これからはヤキモキしながら見守って行くことになりそうです。