もうすぐ新学期
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月27日
学生さんは間もなく二学期が始まりますが、テレビなどではこの時期は決まって中高生の自殺の話題になります。
最近は、図書館や民間の施設など「嫌なら学校に行かなくてもいいよ」といった声掛けがありますね。
昔は「頑張って学校に行こう!」と言われていたものです。
私は苛められてはいませんでしたが、友達は多い方ではなかったので、一緒にお弁当を食べている友達が休むと聞いたときは学校に行きたくなかった記憶があります。その程度ですら学校に行きたくないので、苛められてたらその思いは計り知れませんね。
しかし仮にその頃「嫌なら学校に行かなくてもいいよ」って言われてもホントに学校に行かない勇気はなかったな~。やっぱりみんなができてることが自分ができないのは悪いこと、みたいな純粋な子供心があるんでしょうね。大人に強制的に「あんな学校に行ったらダメだ!」って言って欲しいですね。
で、行かずにどうするかも合わせて言って欲しい。転校させるとか。やっぱり不登校の末の引きこもりになったらどうしようとか思っちゃいますからね。
まあとにかく大人が気付かないとダメですねー。子供がいない私が言っても説得力ないですが。
とはいえ草食動物は天敵に襲われないように怪我や病気を隠す性質がありますが、子供も同じですからね。多分。
姪っ子は楽しそうに学校に行ってますが、本当は闇を抱えてたりしたら全然気づきませんもの。
難しい。ご両親頑張れ。
とにかく自殺だけは最悪です。
本当に、生きてさえいてくれたらなんとでもなりますから。早まらないで欲しいです。
今はボッチ飯だろうが朝から晩まで誰とも会話しなかろうが飲み会に誘われなかろうがま~ったく気になりません。
今は辛くても、間もなくみんなそのくらい図太くなります。
そしてスマホなどのIT化でイジメの質も悪くなっていますが、逆にイジメの証拠も残り続けますからね。苛めた方はバチが当たりやすくなってますから。
意地でも生き続けて、バチが当たる様を見届けましょう。
自ら命を絶つ未来ある若者と、愛する我が子を失うご両親がいなくなることを願っています。
…って日記ブログで誰に言ってるんだ、って話ですね。