耳鳴りとモスキート音
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年8月19日
以前「オイフォン」というタイトルで、最近耳鳴りのようなピーという音がずっと聴こえている、という記事を書きました。依然その音は聴こえています。
ふと「モスキート音」を思い出しました。
人間の耳は年齢と共に蚊の羽音のような周波数の高い音が聴こえ辛くなるというものです。
つまり年寄りは高音が聴こえない、と。
今はこのモスキート音の特性を利用したスマホアプリやYouTubeなどでお遊び的に耳年齢をチェックできます。
ところで霊能者はラジオの周波数を合わせるように霊の声を聴くことができるそうです。もちろん霊能(というものが本当にあるとして)も要るのでしょうが、耳を鍛えてる人や耳が敏感な人は霊の声が聴こえやすいそうです。
つまり霊の声を聴くには少なくともモスキート音が聴こえるくらいの耳の精度は必要なのでしょう。
モスキート音が聴こえる人が全員霊の声を聴けるわけではないでしょうが、子供や動物が大人の聴こえない声や音に反応するという話はよく聞くので、聴こえるに越したことはないでしょう。
自慢ではないですがこちとら20代の頃から40代でも聴こえるモスキート音すら聴こえないおマセな耳の持ち主です。しかし最近の修行の成果(かどうかはわかりませんが)により「オイフォン」という脳の音が聴こえるようになりました。もしかして感覚が研ぎ澄まされているかもしれません。
ということで久々にモスキート音で「耳年齢チェック」をやってみました。
………
50代で聴こえるというモスキート音すら聴こえませんでした。
順当に老化は進んでいるようです。
明日から「耳を鍛える」というタスクも増やそうかな…やることいっぱい。