無事に戻って来てくれた
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月15日
姉のお墓は遠い嫁ぎ先にあります。
しかし義兄が気を遣ってくれて、実家に分骨をしてくれました。
宗派が違うので実家のお墓には入れられず、姉はずっと仏壇の前に設えた供養台にいます。その方が私にとっては幸いでした。
母の体が良くないこともあり、初盆は実家で静かに迎えました。
姪たちは彼女たちの実家である姉の嫁ぎ先に帰り、14日にお坊さんを呼んで初盆を迎えました。
恐らく姉も姪たちと一緒に嫁ぎ先に行ったのでしょう。霊感は全くないのですがなんとな~く空気が違うというか、あ、姉はここにいないな、という気がしました。
今朝、姪たちが大阪に戻ってくるので駅まで車で迎えに行こうと準備していると、自分に違和感が。
半袖の室内着なのに長袖をまくりあげようとしたり、スリッパの脱ぎかたがいつもと違っていたり。
もしかして姉が一足早く帰ってきて、私と一緒に姪たちを迎えに行こうとしてるのかな…なんて思いました。
よかった。無事に戻ってきてくれて。
姪たちも無事に迎えに行くことができました。
また今日から姉に語りかける日が続きます。