夢と現実の区別がつかない
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月8日
明晰夢を介して過去に行く方法のコツで、「現実世界を夢だと思うようにする」というものがあります。現実と夢を曖昧にさせることでスムーズに明晰夢の世界に移行しやすくなるそうです。
この方法は現実逃避にもうってつけなので、日々「これは長い長い夢の中の出来事だ」と思いながら歩いています。
そのせいかどうかはわからないのですが、最近夢日記をつけるときに「あれ?これ今見た夢かな?昨日見たテレビかな?」と迷うときがあります。
今朝も少々悩みましたが、夢として夢日記に書き込みました。
今朝の夢は動物園で白い小さな孔雀がスッカスカのみすぼらしい羽根を広げているのを見て、なんとあわれな…と切なくなっている、というものです。
実体験としてはないのですが、テレビや動画では見る可能性があるシーンなので夢かどうかが不明瞭でした。
夢がリアル過ぎて現実との境目が曖昧になっているというよりは、現実をボンヤリと過ごしすぎて現実が夢に近づいている感じでしょうか。
これは進展したと言えるのかな…。