過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

友人関係の清算

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年8月7日


相変わらず姉と同じ病気の方たちの闘病ブログを毎日読んでいます。

順調に治療が進んでいる方には羨ましいと思う気持ちもありつつ、元気そうにしている様に安堵しています。

新しい治療法や先端医療を受けた方の情報収集も目的のひとつです。

もちろん過去に戻ったときに活かすためです。


こうして自ら姉が患った病気の情報を収集するのは平気なのに、不意にテレビやネットニュースなどで姉と同じ病気の有名人の訃報を聞いたときや、病気の特集番組などを見ると軽いフラッシュバックに襲われるときがあります。


一時期12㎏も減った体重もほぼ元に戻り、介護休業から復職して一度も会社を休んでいないし、きっと周りから見るとすっかり立ち直ったように見えるでしょう。

実際は1秒も姉がいなくなったという事実を忘れたことはないのですが。


今でも不意に姉のことを聞かれたら、間違いなくその場で泣き崩れる自信があります。

幸い周囲に恵まれているので、復職してから誰も姉のことに触れません。何事もなかったかのように接してもらっています。何か聞いてきそうな人にはできるだけ近づかないようにもしています。


今日はお節介な同僚が突然社内メールを送ってきて、脈略なく最近起きたあの火事の事件についてどう思う?的なことを聞いてきました。ついに探りに来たか、と思いました。

この詮索好きの同僚には復職直後に「そっとしておいて欲しい」と伝えているのですが、復職してから半年余り、私から全く音沙汰がないので業を煮やしたのでしょう。

どう思うも何も何のつもりだと聞き返したかったのですが、縁を切る覚悟で既読無視しました。やり取りを始めたら彼女の思う壺です。


悪く捉えすぎではないか、心配しているだけではないか、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、死因が知りたい一心で親しくもない社員の奥様の告別式に出席するような人間です。

自分が彼女の好奇の対象になるとは残念です。これまでは生温く接していましたが、もっと早く疎遠になっていれば良かった。


残念な切っ掛けではありますが関係を清算するにはいい機会になりました。過去に戻ったらさっさと縁を切ろうと思います。


ああまた今日も悪口で終わってしまった…。

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