これってパラレルワールド?
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月4日
本日も不思議体験のご報告を。
最近「数独」というパズルゲームに凝っていまして。「ナンバープレイス」とも呼ばれますね。9×9マスのタテ・ヨコ・さらに3×3マスに区切った9マスそれぞれに1~9の数字をダブらないように埋めていく、という遊びです。
これを会社の昼休みに、ボッチ飯を食べながら遊んでいます。
難易度が高くなると考える時間も多くなりまして、1マス埋めるのに平気で10分くらいフリーズします。
昼食を食べ終えても長考が続いている場合はそのまま瞑想に突入します。
パズルをしながらだと一見瞑想に向いてなさそうですが、これがなかなか無心になれて良いのです。瞑想としては邪道かも知れませんが。
先週の半ばくらいのことです。その数独瞑想中に意識がふと途切れました。時計を見るとほんの1分あるかないかくらいだったと思います。
そのわずかな時間に不思議な体験をしました。どう表現したらいいのかわかりませんが、白昼夢が近いので白昼夢とします。
時代は今から1年くらい前の姉の闘病中で、姉の診察日に私が何か急用ができて、病院に姉を送ることができない、という話をしていました。その時じゃあ僕が行くよ、と「義理の弟」が名乗りを挙げて姉を送って行くという内容です。
現実の私は姉と私の二人姉妹です。
白昼夢に出てきた義弟が、現在の世界には存在しない私の妹の夫なのか、または現在の世界の姉が白昼夢の中では妹で、その夫なのかはわかりません。
白昼夢の中の私は第三者的にこの出来事を眺めていて、義弟が病院に向かう左ハンドルの車の右前方から見ている感じでした。
このやり取りを見ながら私は「ああもっとこの義弟を頼れば良かったのになんで忘れてたのかな」と考えていました。
ハッと我に返ったとき、これはもしかしてパラレルワールドの出来事かも知れない、と思いました。こういう夢を明晰夢として見て、そこにいる私と入れ替わる訳ですね。う~ん難しそう。
しかしパラレルワールドの義弟、なかなかの爽やかイケメンでした。妹の旦那かと思うとジェラシーです。