花の命
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年7月27日
切り花は殺生だから余り好きではないと言っていた姉ですが、そんな姉の意に反して、私がやりたいからという理由で仏前に花を供えています。
花は姉の仏前(写真の横)に小さな花瓶でひとつ、供養台の横に大きな花瓶がひとつ、祖母の仏壇に仏花がひとつ、玄関に大きな花瓶がひとつ、と合計4つを週一くらいのペースで取り替えています。
これを姉が亡くなってから続けていますが、枯れる順番が大体決まっていることに気づきました。
玄関→仏壇→供養台→姉の仏前
の順に早く枯れます。
一番早く枯れる玄関と姉の仏前の花は約2倍ほど持ちが違います。
ネットで探してみると同じような方が占い師さんに相談していました。早くに亡くなった花好きの娘さんの写真横の花が他の部屋の切り花に比べて異様に長持ちするそうです。
相談を受けた占い師さんは三つの理由を答えていました。
①寝室などの生花は家人の悪い気を吸って早く枯れる
②地縛霊のせいで早く枯れる
③花好きの故人が花の精に働きかけて長持ちさせている(故人が喜んでいる証拠)
なるほど。地縛霊はわかりませんが、仏間より玄関は家族の出入りが多く、悪い気を吸ってくれているのかもしれませんね。
姉は切り花好きではなかったので、喜んでいるというよりは花を死なせたくない一念で長持ちさせているのかも知れません。
だとしたら霊力の乏しそうな姉のこと、無駄にパワーを使わせてるのかな…。