透明人間
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年7月23日
毎朝6時に目覚ましをセットしているのですが、今日は一旦アラームを切って二度寝してしまいました。スヌーズで起きたのが10分後。その10分の間に少しだけ明瞭な夢を見ました。
内容はここで披露するには憚られる程のバカバカしさなので詳細は記しませんが、人に触った感触なども生々しく、起きたあとも手に感触が残っている程でした。
起きる直前までそんなリアルな夢を見ていたからか、フワフワした気持ちのまま出勤しました。
会社に到着し、ボンヤリしたまま門のところで警備員さんに挨拶します。
あれ?いつもニコニコしてるのに今日は挨拶を返してくれない。
納得いかないまま次は守衛所の前で別の警備員さんに挨拶します。
あれ?また挨拶を返してくれない。
席に着いてメールチェックをしていると上司が出社して来ました。
私は通路に背中を向けているので、いつも上司から挨拶してくれます。
あれ?今日はしてくれない…。
もしかしてこれは夢の続きで、みんなには私の姿が見えていないのか…!これは紛うことなき明晰夢!
…などと、普通であればみんなに無視されるという悲しい状況なのですがドキドキしていました。
結論から言うとその後普通に上司に話しかけられていつもと同じ1日が終わりました。
たまたま今日は私の気配がいつもより薄かったんでしょうか…。
期待させやがって!←勝手に期待してただけ