お盆の匂い
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年12月26日
※本記事は2023年8月に書いています
「お盆」は故人があの世からこの世に戻ってくる期間だと言われています。
今年のお盆は義兄がやってきたようです。
というのも、姪たちが口々に、生前義兄が我が家に来た時にいつもいた部屋から義兄の枕の匂い(つまり加齢臭ですね)がするというのです。
私は義兄の枕の匂いは知らないので何ともいえませんが、その日は関西に大型の台風が襲来した日だったので、恐らく高い湿度のせいで部屋に置いてある座布団か何かから何らかの匂いが出ていたのではないかと推測しています。
とはいえこれまでも梅雨時など湿気の多い日は何度もあったわけで、今まで一言もそんなことを言わなかったということは、そういうこと(義兄がやってきたこと)なのかな、と思ったりしています。
その方が夢がありますしね。
姪たちは久々の父の匂いに喜んでいた…ということは全くなく、「きもー!」「こわー!」と若い子らしい(?)反応でした。
私はというと、姉も一緒に来ているのなら何かしら知らせてくれたらいいのにな…と思いつつ、まあ義兄のしでかしたことをあの世で姉が知ったなら、仲良く現世にやってくるわけないわな…と思ったりしていたお盆でした。