バチが当たるかもだけど
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年11月13日
熱は引いたりぶり返したりですこぶる体調は悪いです。
発熱で病院に行くのは色々と面倒なので避けたかったのですが仕方ない。明日も続くようなら病院に行ってきます。
話は変わりますが、姉と同じ病気の方やその家族達で情報交換する患者会を主催していた方(私もお世話になっていました)がご自身のブログで、例の奥さんがすい臓がんのYouTuber夫婦について言及されていました。
主催者さんは、このご夫婦が病気の診断後すぐに、大して調べもせずに高額な代替療法を受けるためにクラウドファンディングを募った時点で既にモヤッとしていたそうです。
その後結局奥さんは標準治療を行い、ラッキーにも奏効して不可と言われていた手術も受けられるかもしれないとのこと。
保険がきく標準治療はさほど高額ではないので、じゃあクラウドファンディングで集めたお金はどうしたかというと夫婦の海外旅行などに遣われたと。
まあ支援者はそれも含めて寄付したと思うのでそれ自体は非難されることではないと思いますが、用途が当初の目的と違うことや、使途についての報告がないことなどで結構炎上中だとか。
余命半年だかなんだか言ってた割に元気なものだから、詐病も疑われたりしているそうです。
(実際すい臓がんは末期になるまで結構元気にしているので私はそこは疑ってません)
詐病の疑いを晴らすために、有名なお医者さんとコラボして診察してもらった様子を動画にしていたりなど、火消しに奔走しているそうですが、なんかズレてるんですよね。
なぜ疑われるに至ったかがわかってないというか。
疑問をもった支援者のことをアンチ呼ばわりしていたりもするそうです。
(アンチアンチ言ってる人にろくな人はいないという持論)
患者会の主催者さんも詐病自体は疑っていないのですが、このYouTuberご夫婦のやり方には賛同できず、支援もせず動画も見ず、治ればいいね、くらいに思っているそうです。
以下は当該YouTuberの支援者や身内の方には不快な内容なのでここで読むのを止めてください。
こんなことを思うとバチが当たるんじゃないかと思いながら、正直に私の思いを書くと、病気を大義名分にして(働けるのに)働かずに人のお金で好きなことをして、自分たちの悪いところには目を向けずに人を非難している図太い根性の持ち主だからこそ、難病に打ち勝てるのかななんて思ってます。
辛さに耐えて真摯に治療に向き合ってきた姉は浮かばれんなあ…と思ったりしています。
どうやら熱で考えがネガティブになっているようです。まあやっかみだと思って御容赦ください。