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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年7月6日

私は「警察24時」系のTV番組が好きでよく見ています。

姉が闘病中は、なぜ善良な市民が病気で苦しんでいるのに悪いことをしているコイツらがピンピンしてるのか、と憎々しく思い、しばらく見ていませんでした。

しかし元々「警察24時」を見始めた理由である「ある興味」を満たしたくて最近また見始めました。

普通に生活していたらほぼお目に掛かることのない覚醒剤使用者などの犯罪者を、「警察24時」のおまわりさんは鋭い洞察力で次々と検挙しています。

TV番組では編集されているので百発百中ですが、一体おまわりさんはどのくらいの確率で犯罪者を探し当てるのでしょう。

調べてみ…てません。確率は特に気になりません。

恐らくおまわりさんは経験や先人の教え、あとは勘で職務質問する人を選ぶのでしょう。空振りも多いと思いますが、あまり周囲で職務質問された、という人を見聞きしたことがないので、そこそこの確率で何らかの犯罪者を探し当てることができるのではないでしょうか。

そんなおまわりさんを試してみたいという気持ちが芽生え、いつしか私は職務質問されたいと思うようになりました。

先日の記事にも書いたように、数々の悪事を働いた私をおまわりさんは見抜くことができるのでしょうか。

私は「警察24時」を見ながら職務質問されるコツを探ります。

時々先輩警官が後輩警官に職務質問のコツを教えているシーンを参考にします。

車でパトカーとすれ違うときに目線を逸らす、歩行中パトカーを見かけるとさりげなく遠ざかる、車でパトカーが後ろにつくと急に方向転換する…などなどのアドバイス。

よしやってみよう。

※やり過ぎると犯罪です

しかしいまだ職務質問されたことはありません。私の悪事は見抜けないようですね…。

ちなみに過去一度だけ、もしかして不審者と思われてる？と思うことがありました。

それは平日の深夜2時頃、母が部屋で転倒し怪我をしたので家から少し離れた駐車場に急いで車を取りに行っているとき、私の少し後ろをそろそろとパトカーが付いてきていました。横断歩道の赤信号で止まっているとパトカーは横に並びました。しばらく視線を感じましたが、パトカーは青信号で立ち去りました。

そのときは職務質問されたいどころではないので怪しい動きをしていたつもりはないのですが…。普通にしてた方が怪しいのか…。