悪い予感に悪い知らせ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年8月25日
入社して以来一番お世話になった上司で、異動してからもずっと親しくしていた方から、現在癌の闘病中だと連絡があり、少なからず動揺しています。
姉が病気になってから少し疎遠になっていて、年賀状でしか近況はわからなかったのですが、今年その年賀状が届かずどうしたのかなと思っていたところに、寒中見舞いで現状を伝えてくれました。
詳細はわかりませんが、力ない筆跡から病状が余り良くないことが伝わってきます。
すぐに連絡したいのですが、どう言葉を掛けていいのか迷っています。
発覚は1年半ほど前だそうですが、今まで黙っていたということは、逆に言うと今は伝えざるを得ない状態なのかと悪い想像をしています。
同じ会社ですが今は勤務地が違うので、直近で会ったのはもう5年くらい前になるかと思います。
元々がっしりとした体格だったのが今はどうなっているのかと想像すると、お見舞いに行くのもとても怖くて、正気でいられる自信がありません。
ここ一週間くらい、わけもなく不吉な予感がしていました。
普段は勘が鈍いくせにこんなときだけ当たるなんて、本当にろくでもない勘です。