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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年8月24日

寝る前に食べたアイスクリームのせいか、就寝中、腹痛と吐き気で半分覚醒した状態で夢を見続けていました。

見ていた夢は「お腹痛いな、明日会社行けるかな」とベッドの中で考えている自分と、腹痛に影響されずに滞りなく夢を見続けている自分との両方がいるという、これまでにない不思議な感覚のものでした。

「明晰夢」とは「自分で夢であると自覚しながら見ている夢のこと」ですが、ここで私が「こりゃ明晰夢だ！」とピンと来ていれば、苦節4年、ようやく初のホンモノの明晰夢になるところだったかもしれません。

しかし当の私は襲い来る腹痛の波に耐えながら、「不本意ながら婚活をする」という謎の夢を夢とも思わずに見続けていました。

もしかしてもう一度経験すれば、ちゃんと自覚のある「明晰夢」に移行できるような気がするのですが、如何せん「腹痛切っ掛け」なのが、次を試そうにも二の足を踏んでしまいます。

でも明晰夢への足掛かりが少し掴めた気がします。

腹痛に代わる「起きそうで起きない苦痛（体に悪影響のない）」を考えてみようと思います。（そんなのあるのかな…）

ちなみに腹痛&吐き気は起きたときには治まっていました。

婚活の方はパーティに参加途中で目が覚めて、あえなく失敗に終わりました。