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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年8月19日

このブログにも書きましたが、上の姪はちょっと超能力があるというか、多分人より勘が鋭いのかなと思っています。

ただその勘の良さを上手く生かす能力はないのか、人生への影響という点ではあまり役に立ってはいないようです。

本気になればテストのヤマを張るなどできそうなものですが、そこには力は注がないようです。

運もなければ勘も鈍い私からすれば勿体ない話だと思うのですが、勘の鋭い人間が普通に生きていこうと思ったら、そのあたりの欲がないほうが上手くいくのかも知れません。

ただ、ちょっと欲を出すとその能力は発揮できるようで、先日もその勘の良さで運を呼び込んでるなと思わせる出来事がありました。

姪がネット通販で欲しいセーターがあるというので、ちょっと値は張るけれどそんなに欲しいなら買おうか、と話していると、何か感じるものがあったのか「もうちょっと考える」と言い出しました。

あんなに欲しがっていたのに…私なら買ってくれる人の気が変わらないうちに飛び付くのにな、と思っていました。

するとその2日後、前触れなく突然そのショッピングサイトのセールが始まり、お目当てのセーターは半額ほどの価格になりました。

姪がすかさず購入ボタンを押すと、品切れになりました。残り1着だったようです。

本人はこんなことが日常茶飯なので、当然のようにしていましたが、普通の人のように「ラッキー♪」と浮かれることがないので、起伏のある人生を経験できないのはある意味損しているのかも知れません。

いやさすがに損ということはないか。

同時期に発生した、勘が悪くて運が悪い私の例を明日のブログに書きたいと思います。