人間関係の断捨離
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年8月10日
会社での昼休みは同期の2人と昼食を食べて過ごしていたのですが、そのうちの1人が噂話、特に人の不幸話が好きなので、姉の病気が発覚してからは一緒に過ごさないようにしました。(もう一人には事情を伝えて)
元々その品性のない噂好きにも辟易していたので、ちょうどいいタイミングでもありました。
姉が亡くなったときはどうせ社内報で知れることもあり伝えざるを得なかったので、メールで「何も聞かないでくれ」という旨と共に報告しました。
以来4年間、全く連絡していません。
唯一のやり取りである年賀状でも私は特に何もメッセージを書き添えることもなく、事務的に送っているだけです。
今年の彼女からの年賀状には、痺れを切らしたのか「そろそろ連絡ください」といったメッセージが書かれていました。
話聞いてあげるよ、的なニュアンスが含まれてましたが、それが嫌で連絡しなかったことに気付いていないようです。
この4年間、彼女のつまらない噂話でモヤモヤすることもなく平和に過ごしていたので、今後も連絡するつもりは毛頭ありません。
「数少ない同期だから」「同じ会社で気まずくなるのも何だから」などと思って十数年も付き合いを続けて来ましたが、連絡を断ってみればメリットこそあれ何の不都合もありません。
彼女だけではなく、コロナ禍も相まって他にも疎遠になった友人知人も複数いますが、お互い連絡を取り合わないということはその程度なんだろうと思うと、ここでスッパリ断捨離もいいなと思っています。