心すり減る
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年8月9日
※本記事は愚痴ばっかりです
契約寸前まで進めていた姉夫婦の家の売却が白紙になりました。
新年から幸先の悪い出だしです。
理由は先方の家族の事故物件に対する拒否反応だそうで、そんなもん買う前に家族内でちゃんと話を付けておけと思うのですが、ゴネても仕方ありません。
売却が決まってこれで気がかりがひとつ減ったとホッとしたのも束の間、またイチからやり直しです。
ここまで3年かかったのに。
事故物件はなかなか売れないので維持費もかかるし、売れたところで二束三文だし、持っているだけで心労が絶えません。
故人にこんなことを言うのはアレですが、そもそも事故物件にしたのは義兄なので、本音を言うと義兄の親族に買い取ってもらいたいところです。
そういえば義兄が亡くなって3年、先日命日もしれっと過ぎてしまいましたが、色々苦労させられ過ぎて故人を偲ぶ気持ちは皆無です。
亡くなった人へこんな感情を抱くのはよくないなと罪悪感に苛まれつつ、なんで罪悪感に苛まれんとアカンのやと余計に腹立たしくなっています。
過去に戻ってもお前なんか助けにいかんぞ!
…なんて考えてしまって自己嫌悪になったりもしています。