なかなかスッキリしない
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2022年8月3日
上の姪には先天性の疾患があり、日常生活には支障はないものの、成長してから悪化する可能性があるためいずれは治療した方がいいだろう…ということで、姉の病気が発覚する直前に姉が色々と手を回して大きな病院で治療する予定にしていました。
ところが姉自身がそれどころではない病気になってしまったので姪の治療は延び延びになったのですが、姉亡き後は義兄がその手配を引き継ぐことはありませんでした。
結局本格的に治療を開始したのは義兄が亡くなって半年ほど後です。
その時行った手術で完治する予定でした。
日常生活に支障はないと言いつつも、上の姪は疲れやすく、少し無理をすると一日寝込んでしまうほどでした。
それが手術すれば改善するのかと思っていたら術前と変わりなかったので、疲れやすさは病気のせいではなくて元々の体質だったのかと思っていました。
最初の手術から2年ほど経過した現在、調子が芳しくなかったので再度受診をしたところ、「再発なのか手術では治りきっていなかったのかは不明だが、取りあえず治ってはいない」ということがわかったので、再度手術することになりました。
命に関わるということはないのですが、さほど簡単な手術というわけでもないので、何度も行うのはやはり心配です。
今日は手術当日でした。
先ほど病院から手術終了の連絡があり、取りあえずはホッとしていますが、電話での説明ではあまり上手くいった感じではなさそうだったのでモヤッとしています。
結構大きめの手術だったにも関わらず明日早々に退院です。
(コロナの関係でとっとと退院させる方針)
迎えに行った際にまた説明を受けるのでしょうが、あの電話でのお医者さんの口振りだとスッキリした内容ではないだろうから少々気が重いです。
姪の病気のことは姉が闘病中もずっと気にしていたので、姉の意志を継ぐためにもしっかり治しておきたいのですが。