エスパーは身近に
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年8月1日
某バラエティ番組の街頭インタビューで、「透視ができる」という人が紹介されていました。
その人はマジシャンやタレントさんではなく素人さんで、くじ引きなど当てはするものの、ひとつ透視するのに1時間以上かかったりなど、およそエンターテイメントとしては成り立たない透視でしたが、それだけにリアル感がありました。
という番組を下の姪と見ていたところ、「お姉ちゃんもそのくらい時間がかかると言っていた」と言い出しました。
確かに上の姪は2~3歳の頃、折り畳んだ紙に書いた図形を開かずに当てたり、自分で選ぶタイプのくじ引きを当てたりすることがありました。
ただそれは子供にはよくあることで、成長と共に能力が薄まるという話は聞くので、姪のその能力もすっかりなくなったと思っていたのですが、成長してもまだ残っていたのかとビックリしました。
しかしそれで何かラッキーなことがあったかというと、私の見る限りでは余りないようで、日常生活ではほとんど役に立たない能力なんだろうなあと思いました。
テレビで見た素人の人もそれで人生が上手くいっているような感じでもなかったですし。
まあでもそんな感じでその能力を営利目的で使えないようになっているのが実はホンモノで、テレビで瞬時に透視しているのはやっぱりマジックなのかなと思ったわけです。