帰還したヤモリその後
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年7月16日
また「誰が興味あるねん」という話題ですが…。
1週間前に戻ってきた「ヤモリ」の状態は思ったより深刻で、触ると辛うじて動く程度の反応しかありません。
前回「くる病」になったときは尻尾が変形して先の方が壊死してしまうくらい重症でした。
今回は骨の変形こそありませんが、前回より明らかに衰弱している感じではあります。
毎晩一時間ほどかけてふやかした餌を無理矢理口元に流し込むという介抱をしていますが、時折ペロペロするものの口に入っているのか入っていないのかサッパリわかりません。
しかしこれしか方法がないので回復を信じて気長にするしかありません。
まあヤモリは冬眠もするので、じっと動かなければ飲まず食わずでも大丈夫なのかも知れませんが…。
しかし脱走して自力で生きていけないのがわかったので、やっぱり自然に還すことはできません。
これで三度めの命の危機です。
なんとか「二度あることは三度ある」で、もう一度奇跡を起こして欲しいものです。
※「二度あることは三度ある」は主に悪い結果になる場合に使われるそうで、上記のような使用例は違和感があったのですが、よい結果になる場合に使っても間違いではないそうです