直感
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年7月14日
義兄が亡くなったとき、遺品として預かったスマートフォンには義兄の字で暗証番号が書かれた付箋が貼ってありました。
しばらく後、その暗証番号を使って中を見ていた姪たちが、不思議なことがあるとLINEの画面を見せてきました。
そのLINEは「義兄」と「姉の友人」とのやり取りで、姉の友人が姉の一周忌のお供えを送ったという連絡に義兄が「ありがとうございます」と御礼を伝えているものでした。
流れを読んだ限りでは何の不自然もないやり取りでしたが、何故か姉の友人はその「ありがとうございます」のすぐあとに「○○(義兄の名前)さん?」と尋ねているのです。
ニュアンスとしては「何かあったの?」みたいな感じです。
義兄の死亡推定時刻はそのやり取りの直後くらいでした。
姉の友人がその何気ないやり取りのなかで不穏な空気を読み取ったのかどうかはわかりません。
その事をご本人に確認するのは「自分があの時もっとしっかり話を聞けば防げたかも」と気に病むと思うので聞きません。
時折思い出す不思議な出来事です。