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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年6月25日

このブログの初期の頃、よく私が「テレパシー」の練習台として勝手に相方にしていた(本人はもちろん知りません)、職場の隣席の「勘の鋭いTさん」のお母様が亡くなられました。

本人からの電話を会社で私が受けました。

いつもはクールで気丈なTさんですが、電話の向こうの声は震えていて、胸が締め付けられました。

とはいえ急にお亡くなりになったわけではなく、かなりお年を召している上に数ヶ月前から体調を崩されていたそうで、ある程度覚悟はされていたそうです。

しかしさすがは勘の鋭いTさん、亡くなる日がわかっていたかのように、数ヶ月前からあらかじめズバリ亡くなった当日をピンポイントで有給休暇にしていました。

おまけに亡くなる3日前の火曜日に、私に「金曜日に連絡するかも」と予告までしていました。

お別れの時を悟っていたのだろうなと思います。

ご冥福をお祈りします。