夢か現実か
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年6月27日
寝ぼけた状態で夢日記をつけていると、あれ?これ夢だったかな?現実だったかな?と思うときがあります。
こんな場合は大抵しばらく経つと何を迷っていたのかすっかり忘れているのですが、ひとつだけ、かなり昔の記憶で夢だったのか現実だったのかいまだにわからない出来事があります。
今からウン十年も前…小学校高学年くらいの頃だったと思うのですが、夜、家の近くにある小学校の遥か彼方の向こうの空にものすごく大きな飛行船が浮いていて、その飛行船からレーザー光線みたいなもので空に何か英語のような文字が表示されている、という記憶です。
その頃にそんな技術があったとも思えないので(今もあるかどうかわかりませんが)、普通に考えると夢なのですが、でもどこか現実のような気もするのです。
確か姉も一緒に見ていたように記憶しているので、生前姉に覚えていないか聞いたのですが覚えていないという返答でした。
記憶力の良い姉が、あんなにインパクトのある出来事を覚えていないわけがないのでやはり夢だったのでしょう。
もしくは一瞬パラレルワールドに迷い込んだのかもしれませんね。