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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年5月22日

某暴露YouTuber議員を抱える某政党の党首の方の出身地は私と近いので、親近感は全くないまでも「こんなご近所さんが世間を騒がせているのか」などと感慨深い思いです。

まあできればお騒がせではなく名誉なことであった方が良かったとは思いますが。

で、このブログの数少ない読者様の中にも支持者がいらっしゃるかもしれませんし、私個人として特定の政党を支持も否定もしませんので、彼自身の政策に対しては特に何も言うことはございません。

一点だけ気になったのが、彼の出身高校に関することです。

(以下偏差値などの情報を記しますが、学歴や偏差値による差別をしているわけではありません)

彼の出身高校は偏差値30台の大阪府立高校(S高校)です。大学には行っていません。

インタビューでは偏差値30台にも関わらずNHKに就職し、政治家にまでなった理由を「実は東大進学を数多く輩出するその地域ではトップのM高校(偏差値70台)へ行けるほどの成績だったが、家が近いのでS高校にした」と答えていました。

なるほど私は地元なので、彼の住んでいた市からS高校が近いのはよく知っています。

ただ彼の住む市にも偏差値40台の府立I高校がありますし、何よりS高校に隣接して府立T高校(偏差値50台)、私立N高校(偏差値70台)があります。通うのに数分も変わりません。

家が近いから選ぶのであれば、経済的な理由で私立は選べないまでもせめて偏差値50台のT高校を選ぶのが普通では？とちょっと意地悪なことを考えています。

そもそも「実は○○だったけど事情があってこうなった」的な言い訳は他人が言うならともかく自分で言うと全く信憑性がありません。

嘘とは断言しませんが、こんな小学生みたいな言い訳をする時点で相当学歴にコンプレックスがあるのだなと思ったわけです。

私も痛感していますが「知能指数の壁」というのは確実に存在します。

勝手な想像ですが、件の党首は多分インテリジェンスな議論には弱かろうと思うので、東大や早慶出身者と変に張り合わずに、むしろ強みとして「自分は平均的一般国民の知識と目線で政治に参加します！」と素直に宣言すればいいのになと思います。

とはいえ、政党を立ち上げる行動力や、あれだけ話題になったり多少なりとも支持者を集めることができているのは、内容はどうあれ素直に凄いことだとは思っていますが。