御守りの処分
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年5月15日
我が家のセキセイインコが瀕死の状態になってから2ヶ月が経ちました。
一命は取り留めたものの病状は一進一退で、長らく不安定な体調が続いていました。
しかしここ一週間ほどは多少の波はあるものの比較的調子良く過ごしていて、ガリガリだった体にも目に見えて肉が付いてきました。
先日経過の報告を兼ねて動物病院で受診したところ、見違えるほど良くなったと言ってもらえました。
ここまで回復するとはあの瀕死状態のときからは想像できなかった、と先生も嬉しそうでした。
事実小鳥がこれだけ長期間不調だったにも関わらず回復するのは珍しいと思います。
満を持して使用した「最強の御守り・九重守」の霊験もあったかもしれません。
九重守を使ったときの様子はコチラ↓
現実的なことを言うと3人がかりでの24時間体制の看護が功を奏したのでしょうが、せっかく「一生に一度のお願い」を行使したのだから無駄にしたくないという思いがその懸命の看護に繋がったのだろうと思います。
で、上記記事内に書いている通り、無事一命を取り留めたので「九重守」を送ってくれた友人にその旨報告しました。
友人は早々に「一生に一度のお願い」を使ったことに若干唖然としていたようですが、インコの回復を喜んでくれました。
報告を済ませたあと、困っているのはこの使用済みの「九重守」の処分です。
御守りの取扱説明書には、巻物を解いたあとは神棚に祀るよう書いていましたが、願い事が成就した後のことは書いていませんでした。
原則では「お礼参り」として、いただいた神社に返納するようですが…何せ女人禁制のお寺、自分では返しに行けないので、再度人にお願いすることになりそうです。
お寺だけではなく実在の人物にもお礼を弾まないといけませんね。