母入院で思うこと
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年4月30日
母が手術のために入院しました。
とはいえ命に関わる病気ではなく、例えて言えば「痔」の治療のようなもので、どちらかというとQOLを上げるための手術という感じです。
で、本人も気楽に入院していきました。
最近はさほどコロナを神経質に取り扱わず、生活も日常を取り戻しつつあるように見えますが、病院はまだまだ警戒体制で面会はできません。
病人ばかりなのでそりゃそうですね。
まだコロナが影も形もない3年半ほど前、姉が入院中に情緒不安定になり、毎日付き添いしていたことがありましたが、もし当時コロナ騒動があったらと思うとゾッとします。
病院が面会や付き添いを制限しだしてから2年以上になるかと思いますが、その間、重い病気のご家族がいらっしゃる方の気持ち(もちろん患者ご本人も)を思うと本当に胸が痛いです。
私自身最近は「もうこのままウィズコロナでいいんじゃない」と思いつつありましたが、やはりコロナ以前の生活に戻すべきだなと母の入院を切っ掛けに思った次第です。
早く治療薬できないかなー。