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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年4月3日

交互に調子を崩していた我が家の2羽のセキセイインコ。

その後調子を戻し二羽で元気に過ごしていましたが、また一羽、オスの方の様子がおかしくなりました。

どうやら食べた餌が消化されずにそのう(胃の前にある一時的に食べ物を貯めておくところ)から胃に流れていないようです。

胃に餌が行かないので常にお腹が空いていて、どんどん餌を食べるためさらにそのうが膨れて悪化しているといった状態のようです。

雛には時々見られるようですが成鳥では余り前例がないようで、獣医の先生も治療に困っているようでした。

取りあえず一日絶食で様子を見ることになりました。

お腹が空いているので狂ったように餌を探し求めて見ているだけで辛くなります。

鳥は飛ぶために体を軽くする必要があるため余計なカロリーを溜め込まない性質なので、蓄えのない体に絶食はとても苦しいのだと思います。

夜の間にもしものことがあるのではないかと数時間置きに様子をみるのですが、その度に「餌をくれ！」と騒ぐので、様子を見るのも可哀想でした。

また今日も夕方に通院ですが、早く診てもらいたくてソワソワしています。

良い治療法があればいいのですが。