同属嫌悪
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2022年2月16日
フリーアナウンサーの小林麻耶さん夫妻と市川海老蔵さん一家の関係が泥沼化しているようです(というか小林夫妻が一方的に)。
日々流れてくる本件の関連ニュースの内容にはかなりストレスを感じるので、Yahoo!ニュースやGoogle Chromeにオススメとして出てくる分は片っ端からブロックしているのですが、いくつかブロックを掻い潜った情報がどうしても目に触れてしまいます。
記事は斜め読みなので詳細はわかりませんが、どうやら小林麻耶さんは姪甥に会いたいがために偽装離婚までしたのに会わせてもらえず、腹いせなのか何なのか、遂に姪甥の父親である市川海老蔵さんの悪行を暴露しだしたそうで。
著名人と一般人という大きな差はありますが、状況としては私は小林麻耶さんと同じく病気で姉妹を亡くした身です。
失くした心の拠り所を何とかして埋めたい気持ちはよく分かります。
が、姉の死を受け入れられず過去に戻ろうとしている大概なトンチキの私が言うのも何ですが、喪失感を埋める方法としてあのスピリチュアル夫婦のやり方が俗の極みなのは面白いというか、そこでスピリチュアルは使わんのかいと思わず突っ込みたくなります。
まだスピリチュアル一辺倒の方が人に迷惑をかけないだけマシです。
私も義兄には思うところはありますが、姪達にとっては大事な父親なのでさすがに実名で非難することはありません。(ブログで愚痴は書いてますが)
小林さんも本当に姪甥のことを思うのであれば、不満は飲み込むべきであると思います。
少なくとも公の場で暴露することではないですね。
妹の忘れ形見なので執着するのはわかるのですが、そもそも単なる姪甥であって、自分はその人生に何の責任もない存在であるということが分かっていないのか、何を勘違いしているのかと若干腹立たしい思いでもあります。
会いたいという自分の欲望をただ満たしたいだけの行為は慎むべきです。
まあ他人のことなのでどうでもいいのですが、兄弟姉妹を亡くした人間はあんな風に壊れていくものだと変なイメージを付けられるのは嫌だなあと思っているわけです。