見えない何かに急かされる
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年2月12日
今日は一念発起して家中にガッツリ掃除機をかけようかな…と思っていましたが、朝からバタバタと忙しい一日だったので、無理せず明日にしようと思った時でした。
足の裏(裸足)に何かが貼り付いている気がして、左手で触ってみたところ指に激痛が走りました。
見てみると血が吹き出しています。
滴り落ちそうな勢いだったので急いでティッシュで拭い、何を触ったのかと足の裏を見てみても何もありません。
感覚としては鋭利な刃物で切られたような感じです。
その時ちょうど母がカッターナイフで紙を切っていました。
もしカッターの刃が折れて落ちていたとしたら更に犠牲者が増えるかもしれないと思い、慌ててガムテープ片手に辺り一帯を探し回りました。
すると小さなガラスの破片が落ちていました。絶対これが犯人です。
もしも同じようなガラスの欠片が他の場所にも散らばっていたら大事です。
しかしここ最近ガラス製品を壊した記憶はありません。
破片の形状からも元の形が想像できず、一体どこで何が壊れたのか全く見当がつきません。
私はその時裸足で家中を歩き回っていたので、おおよその場所すらわかりません。
夜になると小鳥たちを放鳥するため、危ないものが落ちていたら小鳥の足や口を傷つけるかも知れません。これは危ない。
…今すぐ家中に掃除機をかけるしかない。
ということで疲れた体に鞭打って、家の角から角まで掃除機をかけました。
何か見えない力に「今やらないといつ掃除機かけるの?今でしょ!」と急かされているようです。
しかし少し乱暴すぎやしないでしょうか。
幸い指の傷は出血の割に最小限で、1㎜ほどの傷痕が残っているだけですが、もうちょっと他の方法で急かしてくれても良かったのになと思っています。