ペット近況とペット番組
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2022年2月11日
以前の記事で調子が悪いと報告していたセキセイインコですが、1日3回の投薬と週イチの病院通いでほぼ完治しました。今は元気一杯です。
「くる病」を患っていたニホンヤモリもすっかり元通りになりました。
は虫類専門店のスタッフさんからは「くる病はほとんど治らない」と聞いていたので心配していましたが、奇跡的に復活しました。
ということで、現在我が家のペットたちは毎日元気すぎるほど元気に過ごしています。
こんなに小さな動物たちですが、健康を保つにはお金はもちろん時間も大層費やします。
正直今回は私も在宅勤務でなければ手厚く看病できなかったかもしれません。
いや、本来最大限に世話ができないならペットを飼う資格はありませんね。
在宅勤務が明けて通勤するようになっても、お世話のクオリティは下げないよう気を付けたいと思います。
さて最近またテレビで動物やペット関連の番組が増えてきました。
ほのぼの動物系のテレビ番組は、最初の緊急事態宣言で外出自粛を余儀なくされた際に、爆発的に各局で放映されていました。
自粛生活で荒む心を癒すにはピッタリだったのかなと思います。
コロナが常態化してから一時落ち着いていたのですが、第6波が拡大し、戦争が始まってからまた増えてきたように思います。
ペット番組の増加で世間の騒乱の度合いがわかります。
そんな癒されるはずのほのぼの動物番組ですが、軽い気持ちで動物を飼う人間を増やす原因にもなっているのではと感じることもあります。
またそんな番組に出演するために奇をてらうタレントも出てきているように思います。
先日は明らかに注目されたいがためだけに子豚を飼っている(お世辞にも売れっ子とは言えない)タレントを見て不快になりました。
番組制作側はペットや動物の可愛いところだけを切り取らずに、命を預かることの大変さやその命の重さも同時に伝えて欲しいと思っています。