魂はあるらしい
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年11月3日
イギリスのあるお医者さんが、魂の存在を証明する実験をしたそうです。
実験の方法は以下の通り。
①病室の天井から天井に対して平行に板を吊り下げる
②その板の上に医者自身のみが知る物体を置いておく
③意識不明の患者をその病室に運び込む
④蘇生した患者に何が乗っていたか聞く
結果は運び込んだ100人のうち蘇生した7人全員が板の上の物体を正しく認識できたそうです。
私は幽体離脱やいわゆる臨死体験等でよく聞く「宙に浮いて自分を見下ろした」なる体験談は、明晰夢の一種であり実際は現実の風景を見たわけではないと思っていましたが、もしこの実験が本当であれば体から意識が離脱するということがあるのかも知れません。
また先日の記事に書いた通り「前後不覚の状態の人間の意識自体は正常なのではないか」ということは私自身はほぼ確信しているので、死に瀕しているときなどの何らかの切っ掛けで身体と意識の繋がりが薄れて離脱するということは十分考えられます。
※先日の記事
ただいくつか疑問点もあります。
・眼球を持たない意識になぜ視覚があるのか?
・なぜ揃いも揃って頭上に浮くのか?(浮く必要性があるのか?)
その疑問は置いておいて、仮に魂(意識が体から離脱する)が本当に存在したとして、その魂は本体が死亡した際も残り続けるのか、死亡と共に消えてしまうのかが知りたいところです。
かのお医者さんの次の実験のテーマにしていただきたいと思っています。