本能の言うとおり
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年10月15日
先日の記事で「エリートが苦手」と書きましたが、頭が悪い人間の生存本能からか、割と少し話しただけで(話しているのを聞いただけでも)苦手なタイプかどうかがわかります。
苦手といっても先日も書いた通り嫌いというわけではなく、むしろ尊敬の念があります。
どちらかというと「この人にバカと思われたくない、嫌われたくない」という気持ちの裏返しかなと思っています。
ここで私のいう「エリート」とは、医者だとか弁護士だとかの職業によるエリートではなく、「エリート気質」ということです。
もちろん単なる気質だけでなく、エリートであるに相応しい能力を持っていての話ですが。
私の思う「エリート気質」を明文化するのは難しいのですが、簡単に「勉強ができて要領がいい」という言い方にします。
そこで超ざっくりですが私が人間を見分けるパターンを4つに分けるとすると、
①勉強ができて要領がいい
②勉強ができるけれど要領が悪い
③勉強ができないのに要領がいい
④勉強ができなくて要領も悪い
となります。
で、いまや常に世間をザワザワさせている小室圭さん。
3年前の婚約会見から先日の結婚会見で話しているのを聞いた限り、私の本能はこの人は④かもしれないと告げていましたが、いやいや曲がりなりにも弁護士を目指しているのだからきっと①ではないまでも②であろうと己の本能を信じていませんでした。
さきほど小室さんが司法試験に不合格だったというニュースを聞いて、あ、やっぱり④に近い人だったんだ…と納得できました。
ちなみに私が去年色々とお世話になった弁護士の先生は職業的には当然エリートなのですが、最初に話した感じでは②でした。
そのせいで弁護士としては若干頼りないなと思ったのですが、そのお陰で苦手意識を持たずに気兼ねなく本音を話せたので結果として良かったと思います。
要領は悪くてもいい弁護士さんにはなれると思いますので、小室さんには眞子さんのためにも頑張っていただきたいと思います。
(努力で④から②になれるかはわかりませんが…)
ちなみにこんなことを偉そうに言っている私自身はバリバリの④なので、上記の失礼な言動は「バカが何か言ってるわ」と一笑に付していただければと思います。