過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

集合的無意識って その2

************

このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

************


2021年10月3日


ずっと不思議に思っていたのですが、木の葉や枝に偽装する虫たちや、自身の体色を変えて背景に溶け込むカメレオンなどは、なぜあんな都合の良い進化を遂げたのか。


引き寄せの法則的に解釈すると、その種の中のすごいヤツらが意識的に「偽装すれば襲われにくくなる」「からだの色が変われば襲われにくくなる」と考えた(もちろん言語化はしないでしょうが)結果、理想とする進化を遂げたのだと考えられます。


同じようにまだ地を走り回っていた原始時代の鳥の祖先たちは、「空を飛んだら天敵がいなくなる」と考えた結果、羽根が生える未来を引き寄せたのではないか。


先日記事にした引き寄せの法則の理論に照らし合わせると、虫もカメレオンも鳥の祖先も、「無意識」や「集合的無意識」に「体の形が自分の都合に合わせて変化するなどあり得ない」などという考えはなかったから、「意識」に邪魔が入らず願いが叶ったことになります。


これは虫や鳥たちが人間より思考が劣っているから「無意識」や「集合的無意識」がないという意味ではなく、やっぱり人間は経験や学習で得る固定観念が多く、それが「あり得ない願望」を叶える邪魔をしているんだなと思います。


で、どこからが無意識でどこからが集合的無意識なのかと考えてみると、我々人間も他の動物たちと同じように、生まれながらにして「空を飛べない」「過去に戻れない」とは思っていないと思うのです。これは固定観念=無意識の領域かと思います。


つまり「集合的無意識」があるとするならばその範囲は非常に狭く、所謂「本能」の域ではないか。むしろ「本能」そのものじゃないか、と考えました。


何が言いたいかというと、私が過去に戻るためには、ほぼ不可能と思われる「集合的無意識」までもひっくり返す必要はなく、無意識領域の「過去に戻るということはあり得ない」という固定観念をどうにかして取っ払えば実現できるはず、ということです。

希望を繋ぐために一生懸命考えました。


まあこの理論だと願いが叶うのは鳥や虫などと同様に一万年後の私の子孫とかかも知れませんが…。

×

非ログインユーザーとして返信する