78億総予言者
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年9月28日
「拡散された予言は外れる」そうです。
つまり有名な予言は当たらないと。
例としてノストラダムスの大予言やコンピューターの2000年問題(予言か?)が挙げられます。
逆にひっそりと目立たなかった予言は当たるそうです。
何か事が起きてから「実はあの時こう予言していた」と後から騒ぐやつです。
そりゃそうだ、って話です。
いや、そりゃそうだというか、拡散しようがしなかろうが当たり外れには何の影響もないと思います。
予言なんていつ誰がやってもいいものだから、世に溢れているSNS上で何百万人が毎日何らかの予言を呟いていたらどれかひとつは当たります。
ただ確率論の話なので、有名無名に関わらず当たるはずです。
だから数あるノストラダムスの予言のいくつかは稀に当たっていると思います。
「拡散された~」には引き寄せの法則を含めたスピリチュアル的な根拠はあるのでしょうが、であれば有名な予言者の予言は一切当たらないはずなので、そもそも「有名な予言者」なるものが発生するはずかない。少なくとも有名になってからは当たらないので、すぐにインチキだと迫害されているはずですね。
まあ「拡散された~」説は、予言が外れたときの保険になることと、「拡散しておけば外れる」ので無駄に人々に恐怖を与えないという意味では有益かもしれませんが。
どちらにしろ「予言者」側にしかメリットのない説という点でお察しです。