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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年9月1日

直近でも姪の「パラレルワールドに移動して、危機を免れた」出来事があったそうです。

別のクラスの友達にLINEで「教科書を忘れたから貸して欲しい」と頼まれ、確かロッカーに入れているはずだから「いいよ」と返信し、ロッカーに教科書を取りに行くと、いくら探してもなかったそうです。

勘違いかな…と思い、友達にはLINEで謝ったそうです。

次の日からその友達は一週間以上学校を休んだそうです。

姪が「教科書を貸して」と言われた日の夕方に高熱を出し、PCR検査は陰性だったものの、原因不明のまま数日間熱が下がらなかったようです。

PCR検査は症状が出始めの頃は陰性になることも多く、もしかしたらコロナだった可能性も捨てきれません。

もしも教科書があって、その友達のところに持っていっていたら「もしかして濃厚接触者になったかもしれない」という不安が付きまとうことになります。

友達のことは心配だったものの、正直「教科書が見つからなくてよかった」と思ったそうです。

そして教科書はその後あっさりとロッカーから出てきたそうです。これぞパラレルワールドマジック。

ちなみに姪はスピリチュアル的なものには特に興味はなく、怪談が大嫌いで、テレビで少しでも怖い話が始まるとチャンネルを変えるか逃げていきます。

それだけに真面目にパラレルワールドの話をするのが珍しく、余計に真実味がありました。